New Delhi ~ ニューデリー

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9/27 目覚めたのは 昼12:00頃 基本マイペースの私は ウダウダ準備する。 本日は 滞在初日,スタート初日 と言う事ともあり インドの環境 に慣れる目的もあり ニューデリー 市街を徘徊する。 ニューデリー の歴史 は省略するとして この地域は ニューデリー駅,メインバザール がある 旧市街(オールドデリー)と 高級店舗などが並ぶ コンノートプレイス やオフィス などがある新市街(ニューデリー)が存在する ニューデリー には 4日滞在 する事にしたため 気まぐれに のんびりと 徘徊することにした。 本日は新市街にある “コンノートプレイス“ を ぶらり旅 いきなり オートリクシャー(自動三輪タクシー,タイのトゥクトゥクのインド盤) に乗る勇気は湧かなかったため 得意の Walker (徒歩) で向かう。 インドの道路は 様々な乗り物が大量に 行き交う。 排気ガスや クラクション も 飛び交う。 コンノートプレイス は ブティック や レストラン 銀行など 多くの店があり,結構都会だ。 人々も多国籍で観光客もたくさんいた。 よって インド人客引きの兄貴達 と ランデブー走法。 これも 様々な兄貴達が存在する。 物売りや旅行会社の勧誘,マッサージ,耳かき屋, 更には G売人や 何か解らないが一緒に チャイ(インド定番のミルクティー)飲もう... など 軽く笑顔で交わしながら 徘徊する。 本日,まず 何をしなければ ならなかったと言うと “両替“ である。 インドは物価が安いため RS1とかRS10 とか小さい貨幣が流通。 RS100,RS500 など 高額紙幣所持の観光客は 両替時 大きな紙幣ばかり頂くため 紙幣を細かくしなければ ちょっとした物を購入出来ない。 しかも 何処の銀行も細かい両替は 相手にしてくれない。 無理くり まだ要らない土産を購入して崩したりした。 徘徊していると 青年が話かけてくる。 堪能ではない英語 を駆使してよく聞くと 「観光客が知らない安いバザールが あるから案内してあげる...」と かなり 胡散臭く Danger をよぎったが 何となくついていった。 創造どおり 高そうな土産屋に連れて行かれた。 何とか 堪能では無い英語を駆使して無事逃れたが 今度は「ここまで連れて来た ガイド代払え...」ときた... 私「いくらだ?」と聞くと 青年「RS 100だ!!」とおっしゃるので 私「RS10ならやるよ」と笑顔で反すと 青年「今度見かけたら コロス..」と しかしお互い 「See you!!」 何故か笑顔で手を振って別れる... 帰りは 気の良いオッサンに 帰り道を教えてもらい 再び Walker にて帰路に着く。image=469151261.jpg
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