緊急事態発生

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美羽SIDE 私はぼんやりと授業を受けていた。 後数分で終わるところに私は隣の席で寝ている洋介をツンツンとつついた。 洋介は首だけわたしに向け不機嫌な顔で 「なんだよ?」と言った。 私は不機嫌な洋介に言った。 「また寝てる。どうせ夜中までゲームしてたんでしょー」と。
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