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*銀時side*
ヅラとの決死の勝負が終わり、
俺は勝った。
これで昼飯はヅラ持ちだ♪
そして学校の中に入り、
教室に入るとうるさいのが数名。いや、グループといった方が
良いのか?
まぁ、そんなのはいつもの
ことだからもう気にも
しないけどな俺ぁ。
俺が席につくと、同じ講義を
受けてる志村新八(👓)
こと駄目眼鏡が俺の所に来た。
新八:「銀さん!丁度よかった、あの二人止めてくださいよ!」
駄目眼鏡が指を指した方には
総一郎君(沖田)と神楽が
本編でお馴染みの戦闘を教室
で繰り広げている。
周りの奴らが止めようと
してるのを見て、
「めんどくさい」
それしか頭に浮かばなかった。
銀時:「あぁ?イヤだよめんどくせー。お前が止めろや駄目眼鏡。たっく、だからお前は新一じゃなくて新八なんだよ。だからお前は眼鏡なんだよ」
眼鏡:「オィィィィィィ!なんだ新一じゃなくて新八って!眼鏡の何が悪い!しかも作者ァァァ!何で僕だけメガネ!?」
作者:…あぁ、ごめん
(棒読み&鼻笑(びしょう))
新八:「……なんかむかつくんですけど💢」
神楽:「今日こそ決着つけるアル!」
沖田:「挑むところでィ。いつでも掛かってきな、返り討ちにしてやらァ」
神楽:「ふんっ!後で負けて吠え面かいても知らないアル!」
沖田:「そりゃぁこっちの台詞でィ」
俺は二人の回りを見ると
みんなビクビクしてた。
あの二人はスイッチが
入ると見境がないからな、
ある意味で(苦笑)
しょーがねぇ、止めるか。
神楽:「いざ!」
沖田:「尋常に!」
沖/神:「勝b…ドスッ…ブフォ!」
言い終わる前に俺が二人の
頭に死Оチョップを
入れてやった。
沖田:「ってぇ~!旦那ァ、なんで邪魔するんでさァ!
せっかくチャイナと決着つけようと思ったのに」
神楽:「そうヨ!サドと決着つけようと思ったのに」
銀時:「うるせぇぇぇ!
二人して同じ事言うな!!思考回路全く同じじゃねーかっ!朝から戦闘体制で喧嘩するんじゃありません!周りの迷惑も考えなさい!勝負するならもっと他なのがあるでしょーがっ!」
沖/神:「静かなのでやろうと思ってた(ぜィ/アルヨ)?」
銀時:「…ハァ…なに」
沖/神:「あっち向いてホイ(でさぁ/アル)」
銀時:「………………」
この時俺は気付いてしまった。
俺達も朝同じ事をしていた
ことに…。そして俺もこの二人と同じ思考回路なのだと…。
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