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俺の家族はこの二人の他に
１つ上に双子の姉がいるが、二人でアパートを借りて生活しているその、理由はいつか話そう。ふと時計をみると、学校に行く時間になっていたので
緑人「ごちそうさま、それじゃそろそろ学校行ってくるよ」
信太郎「ああ、いってらっしゃい」
薫「気を付けてね」
緑人「うん、いってきます」
玄関で靴を履いて、ドアを開ける。俺は、自分が通う学校へと向かった。
これから、大変な事が起きるとは知らずに…。
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