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梅雨になって、掃除当番が何故か
僕はあの頃、友人の無理やりの押し付けにより彼女と同じ所で掃除していた。
まぁ、少なくとも彼女と話すことも増えてウキウキしていた。
まだ告白してない
でも、彼女は僕の気持ち、障害とかを知ってるからか、
そっと、かわす手紙や話す言葉もいくらか、みんなより優しい
昇降口の大きな簀を彼女がもち、ふらつきながら、やってるのを手伝って、刺が手に刺さり彼女が手当てしてくれた時は
幸せだった。
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