夏休み

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夏休み、カレンと遊びに誘う 彼女はとても喜び嬉しそうだった。 彼女はデートなんて感覚ないみたい 何となく暇でただの友達としての 感覚のようだ。 本が大好きな彼女のために本を読むようになった。二人で、図書館へと行く。 それぞれ好きな本を一冊勧める …彼女の借りる量は…半端なかった 合計15前後 すくなくて5~7冊しかも分厚い それは…もう図書館の職員さんの中で有名人だった。 彼女は文庫本一冊読むのに三十分から一時間位、僕は一日かかる …彼女の本を読む時の顔を見てておもしろい 眉間に皺寄せたり、今にも笑いそうになったり、悲しそうな顔したり 表情が短い間に変わる でもってとても幸せそうだった。
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