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本に飽きてきた僕は彼女を小さな市内の丘に連れて行った。
驚くことに彼女は植物の名前、花言葉に詳しい。
木陰のしたで彼女の横にいる。
とてもマッタリしてながら、彼女の今まで読んできたお話、絵本とか、あまり知られてない童話とか、よみきかせのように、聞かせてくれる。それか、僕が気になった草花の名前等教えてくれる。
話つかれて、そのうちウトウトとしてしまい、彼女のクスクスと笑う声に起きる。
「あまり、頑張って本を読まなくてもいいんじゃない?疲れた?」
彼女は僕が本をあまり読む人ではないこと、見抜いてたようだ。
「嫌だよ、カレンとの間にある楽しみだし、君は僕の好きそうな物、おもしろいと思える物とか、きっと考えて勧めてくれるんだよね?だからね、読んでみて、
実際、おもしろいのが多いんだ。」
何もない小さなまち、僕はカレンと
こうゆう遊び方がほとんどだった。
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