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ユウリside
ユウリ・サカイの3分間クッキング~
てれてってって てれてってって てれてってってってててててて
てれってってってってて てってってててて ててってっててってて
およそ3分程かけて13人分を作り上げる
我ながら何て速さだ
「出来たぞ」
次々と料理をテーブルに置く
「早いな!」
「それが俺クオリティ」
「そうか、ならもう何も言わない」
「……………………いただきます」
「いただきます」
フィオナとルナはさっさとテーブルについて食べ始めている
フィオナは既に一皿平らげてハムスターのようになっている
「俺らも食べよう」
「そうだな、早くしないとフィオナが全部食っちまいそうだ」
テーブルについて近くにあった料理をとって食べ始める
「デザートが食べたいよ、ユウリ」
「………………………デザート」
フィオナとルナがそう言うが集めてきた食材では作れそうもないのでイメージメーカーでケーキを作り出して2人に渡す
「美味しい」
「.........甘い」
お気に召してなによりだ
俺は自分の部屋に戻る
部屋割りはしてなかったから適当に選んでその部屋に入っただけだが
『こちらルネーク』
部屋に入ってくつろいでいるとルシーから念話が入る
『語呂が悪いからやめろ…で、なんだ?』
『ローブ集団の中にア○フォイがいた』
『ちょ、まじか(笑)もう出番ないかと思ってたし』
『それと残りのチームが残り20を切った』
『早いな、まあさっき俺とルークでかなり潰したからな』
『俺も戦いてー』
『派手な事しないなら許可する』
『デジマ!了解しましたぁぁぁぁ』
ルシーがそう言って念話を切った
その日の夜にサバイバルが終了した
派手な事するなと言ったのに…あの馬鹿が
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