オォォォォルハイィィィィィィィルブリタァァァァァァニィィア

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ルナは右手を突き出した状態で動けずにそのまま黴菌撲滅右拳&左拳が命中し爆発をおこす 俺は魔武器を操って防ぐ 「もう動けないよ」 爆発の中からボロボロになったルナが出てきてバタッと倒れる 「そりゃ直撃したらそうだろうな、気絶しなかっただけよかったじゃないか」 「う~」 悔しそうに口をとがらせるルナに苦笑する 「じゃあ反省会始めるぞ」 一旦結界の中から出てルナにそう言う 「はい」 「まずはお前の戦闘スタイルは悪くないが相手に隙を与えないのように攻撃をし続けるのはまだ無理がある」 「そういわれても……防御魔法苦手なんだよ~」 頬を膨らましながらそう答えるルナ 「別に魔法で防御しろなんて言ってないだろ?ルナの魔武器の能力はなんだ?」 「え?…えっと形状変化に魔断…あっ!」 そこまで言って自分の言ったことにハッとするルナ 「気づいたみたいだなお前の魔武器の能力なら攻撃しながらの防御も余裕だろ」 「なる程」 「よし、じゃあもう一度や『ユゥゥゥゥゥウリくぅぅぅぅぅぅん』…ちょっと待っててくれ」 もう一度ルナと組み手をしようと思っていたときに神から念話が入った 『なんだ?』 『実はそっちの世界で勇者召還が行われて一人そっちに行ったんだ』 『それで?』 『場所は君がいるアリエスト王国の王城だから~行ってみてね~……それでさ勇者召還のときに一人僕の所にいた子が巻き込まれてさ~王城とは別の場所に召還されちゃってさ~明日ぐらいにそっちの世界に行くと思うんだけど』 『何やってんだよ………』 『まあ、君にとっても重要な人物だから保護をよろしく』 『ハイハイわかったよじゃあな』 そう言って俺は念話をきる 全くなにやってんだか 「ルナ少しはずさせてくれ、ルシーに相手をやらせるから」 「わかったよ」 「さて、今日のビックリドッキリキャラ、発進」
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