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「おはよう……ございました」
反逆者アニメにでてくるオレンジ畑を耕すギアスキャンセラーを持っている忠義につくす良いキャラのオレンジ君のコスプレをしたルシーがでてくる
「俺が戻ってくるまでルナの相手を頼む、アドバイスがあったらしてやってくれ」
「イエス、ユアハイネス」
右拳を左胸にあてそう返事をするオレンジルシー
「じゃあ行ってくる、あと俺はハイネスじゃなくマジェスティな」
「イエス、ユアマジェスティ」
俺は後をルシーにまかせてローブを羽織り転移を発動させる
◇◆◇◆
王城にて
訓練室の天井裏に身を潜めて勇者召還をみている
まだ勇者召還を始めてないらしく闘技場の上には魔法陣がかかれてある
訓練室には王や王妃に7大貴族の娘や息子に王女、王子あとレオンやカヤを含めた帝までいる
7大貴族全員がいるということはルナにひどいことをしていた土に闇の貴族もいるまあ、ルナはもう気にしてないようだが俺は許せない
おや、ア○フォイまでいるじゃないか
『カヤ、レオン』
俺は念話を2人におくる
『何かしら?いま忙しいんだけど』
『用事なら後にしてくれ』
『まあそう言うなって誰にも気づかれないように天井を見て見ろよ』
俺が念話でそういうと2人は訝しげな顔をしたがチラっと天井を見て驚きに染まる
俺はただ天井裏から顔をだして手を振っていただけだが?
『何やってんのよ!』
『まあ、いいじゃねえかよカヤユウリがここにいるくらい』
『まあ、俺は様子を見に来ただけだからさ』
『わかったわよ、なんで勇者召還をするのか知ってるのかは聞かないわ』
『ありがとさん』
念話を切り認識阻害の魔法をかけて帝達の所に歩いていく
カヤとレオンには見えている
「さあ、始めようか!勇者召還を」
王がテンションをあげるようにみんなに言う
王の威厳が全く感じられんな
「全員!魔法陣に魔力を込めてくれ」
そう王が言うと俺以外の全員が順番に魔力を込める
最後の一人が流し終わった後に魔法陣が輝きはじめる
すごい光量だなサングラスがなければ危なかった
「ぐおおおおおおおおおおお!!目が目がぁぁ「うるさいですわよ?少し黙ってくださる?」げぼぐふっ」
王が目を押さえて転げ回っているところに王妃が王を踏みつけて黙らせる
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