オォォォォルハイィィィィィィィルブリタァァァァァァニィィア

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光が徐々に収まっていく 「ここは………どこ?あれ?なんで僕の髪金色になって?」 光が完全に収まるとそこには金髪で緑色いろの目をしたイケメンの少年が立っていたまあ、テンプレートだな 王女や貴族の娘共が勇者の周りでキャーキャー言っている ………………………よし帰ろうってか帝達既に帰ってるし いや、まてよ……くくっ面白いこと思いついた 「イメージメーカー」 俺の肌を黒と紫のざったようにして、身長も少し高くして真っ黒な羽をつけて、角を生やして~犬歯も鋭くして……………よし、完璧に魔族だな 「ククク、ソイツが勇者か」 認識阻害の魔法を解除する 「なんと!魔族か」 王が驚いたように言うと貴族共は悲鳴をあげる 王妃はなぜか面白そうに笑っていた………ばれてる…わけははないか 「こいつが魔族?」 勇者がそう言う 「そうだ、我は魔族だ」 「なんで此処に来た!」 「貴様等を殺すために決まっているだろう?」 俺が殺気を放ちながらそういうと貴族共は気絶した王も苦しそうにしているが勇者と王妃はなんともないようだ 「なっ!みんなに何をした!」 「殺気をあてただけだが?」 「クソっ!皆は僕が守る!」 「クハハハハハハハハハハ!魔法も扱えない人間風情がこの我を倒すだと?片腹いたいわ!」 「そんなもの!やってみなければわからないだろ!」 勇者がうおおおおおおと言いながら向かってくる 「いや、分かり切ってるから」 ベシッっと凸ピンすると勇者は5mくらい吹っ飛ぶ 「くっ、この」 無傷なとこをみると流石勇者というところだろうか 「どうした?そんなものか?そんなことでは何も守れないぞ?ライトランス」 光の槍を勇者にむかって放つ 「え?あぐぅ」 勇者は何が起こったのか解らず直撃してさらに吹っ飛ぶ 王妃はそれをみて笑いを堪えてるようだった……これは完全にバレてるな
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