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「おい、止まれ」
グランツ邸に入ろうとすると門番らしき2人に止められる
『ユウリ～あれ使ちゃえば？』
あれ……か
俺は魔武器を操る
「すまないが、ちょっとここを通してくれないか」
「「ああ、わかった」」
門番は門を開けて俺達を中に入れてくれた
「ユウリ、今のって何なの？」
「ん～人が動く時はかならず脳から命令があって動くだろ？だから俺の俺の魔武器は粒子だからな人間の体内にはいるのなんて訳ないんだよだから魔武器でそれを遮断して、変わりに命令を送った」
「よくわからないけど、流石だね」
「まあな」
俺達は認識阻害の魔法をかけて中にはいった
「フィオナ～魔武器使ってグランツ邸の内部を調査してくれ」
「…………ん」
フィオナが魔武器をだし、俺が認識阻害の魔法をかける
「…………いってら」
フィオナが妖精を別々の場所にとばした
妖精だから壁があっても通り抜けれるんだな
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