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ヤミside
「じゃじゃ~んヤミちゃんと~じょ~」
「なっ」
突然、髪の色が変わって驚く兵士
「………ユウリ?」
そういえば~フィオナも知らないんだっけ~
「説明するの面倒だからルナに聞いてね~僕今から遊ぶから~」
そう言って兵士をみる
全員槍を持っている人数はざっと15人か~
「あはぁ~少しは楽しませてね~」
僕は武器も持たずに兵士の所に突っ込む
「丸腰で来るなどなめるな」
兵士の一人が槍を突き出すがそれを手で掴んでへし折る
「脆いなぁ~それ」
兵士の顎にアッパーを決めて首に蹴りを入れて骨をへし折る
「それそれそれ~あひゃひゃひゃひゃ」
次々と兵士の首を折っていく
「う…うわぁぁぁぁ」
9人やったところで残りの兵士が武器を捨てて逃げ出しはじめる
「逃がさないよ~」
『ヤミちゃん、ストップ!』
何で止めるのさ~
『もう目的は達成してる、無駄な時間を費やす暇がないからさっさと引き上げるよ』
わかったよ~
僕は逃げていく兵士を見てこれからが面白いとこなのに~と小声でつぶやいて意識を沈めた
ヤミsideend
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