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「......此処は.....どこだ?」
あ、ども始めまして酒井有利(16歳)です
只今見渡す限りなにもない真っ白い空間に1人で居ます
「やあ、目が覚めたようだね」
いきなり声をかけられ驚きながら振り返るとそこには頭に輪っか背中に翼のあるイケメソがいた
「......誰?そして此処はどこ?」
イロイロと突っ込みたいが取りあえずさっきから気になってることを聞く
するとイケメソはバツが悪そうに
「あー、此処は神界といわれる所今いるのは私の部屋だ」
「なる程、全く理解できないが、何で俺は此処にいるんだ?」
「いや、その理由はだね
私が君を手違いで殺してしまったからなんだ。あ、ちなみに僕はみんなから神といわれる存在だよ」
なる程、要するにこいつは頭がいかれているとゆうことか
「イヤイヤ、何一つ理解出来てないし、僕の頭は正常だよ」
心読まれた!
「まあ神だからね読心術くらい朝飯前だよ」
なる程まあこいつが神なのは本当っぽいから信じるとして
俺、さっき死んだって言ってたよな
「俺、死んだんならこのあとどうなるの?」
「本来なら輪廻のサイクルに戻るけど、今回は僕のミスで死んでしまったわけで転生させようと思ってるんだけど」
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