27人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
2013年3月13日に日記にupしました
心霊体験①
私の『心霊体験を聞きたい!』とリクエストがあったので今日から徐々に日記にupしていこうと思います(^O^)
まず一回目ということで 初めて遭った金縛りの話からさせてもらいますヽ(´▽`)/
今から二十数年前…
結婚したてで収入が少なかった私達は 安い一戸建てのアパートへ引っ越しました
丘の中腹にアパートは立っていたので たまたま私だけ仕事が休みの時 裏山探検と称して 頂上まで出かけた
丘は竹林に囲まれ頂上には二基の墓があった
その墓に手を合わせたわけではないが 心の中で[下の家に越してきました ヨロシク]と思ってしまった
それがいけなかったのかなぁ… その夜 訪問者?が来た
シングルの布団に夫婦で リ の字(右側を上で女房を背中側)に寝てた私は 異様な雰囲気で夜中目を覚ました
部屋の中が張り詰めた空気で充満していて 目を閉じているにも関わらず 360°見渡せる状態だ
初めての体験だったから なにがなんだかわからずにいたら
天井に釣り下げられた蛍光灯の近くに 緑色 と感じた発光体があるのに気付いた
なんだ?と思ってたらその発光体が天井から弧を描きながら かなりのスピードで私に敵意をもって近づいてくるのが見えた
あっ!来る!
と思った瞬間 発光体が私の胸に飛び込んで?突き刺さって?きた
「うっ」と声がもれ 後ろ側に寝ていた女房までも
「うっ」と声をもらした
なに?私を貫通した霊が勢い余って女房まで貫いてる?
しかしその激痛ときたら 槍?包丁?で刺されたら これぐらいの痛みだろうと思える程だった
あっ!また来る!
私「うっ」女房「うっ」
4~5回 攻撃?を受け [痛い!苦しい!!もう勘弁してくれ!!!]と懇願してたら ふっと 発光体が消え 金縛りも解け 痛みと安堵で すぐに眠りについた
翌朝 女房に事のいきさつを話すと
私と女房のうめき声の事は覚えていなかったそうだ
そこで女房が一言
「あんたがそんな所にいくからよ もう行ったらダメよ」と叱咤された
しかしあの霊 私になにをしたかったのだろう?
( ̄◇ ̄;)
死んだ原因?死んだ時の痛み?を私にわからせたかったのかなぁ?( ̄▽ ̄;)
私が死んだらその霊に なぜそんな事したの?って聞きに行ってみようかな(≧∇≦)
最初のコメントを投稿しよう!