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「まぁ、今日はうちで飯くってけよ!
そんなちんけな四角のことなんかほっといてさ、志乃もよろこぶしよ!」
「それじゃ、お言葉に甘えて」
そのあとの時間ははやかった
晃だけに作らせると危ないらしく
結局徹も料理にさんか
晃が暴走しかけたときに志乃帰宅
無事、死傷者ゼロの料理となった
・・・
「何でこういうときばかり見栄をはるの?」
志乃は冷めた目で晃を見つめる
「たまの友人だいいだろ別に」
仲良くけんかしてるのをみるといつもなら冷やかすのだが、
今日はなぜか早く帰らないと
という感情がわいてきていた
「まぁまぁ喧嘩するなって、俺そろそろ帰るからさ」
「おう、そうかまたな!」
「ばいばーい」
「ごちそうさま、またくるよ」
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