ふたりでひとつ
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トレイの上にLLポテト。漂う香りに腹が鳴りそうになる。 早速、と手を出すと、突然、トレイが動いた。 動いたトレイは美穂の目の前。 差し出した手を引っ込めた俺に反し、何食わぬ顔で、それが当然のように美穂は、ポテトを頬張った。 それが、二人でひとつのポテトにも美穂にも、おしまいにしようと思った瞬間だった。 ★end★
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