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◆傷◆
右半身に酷いケロイドがあるため髪や服で隠している。また、喉に巻いている包帯は喉に開いた穴を塞ぐためのもの。穴があいているので声は出せないが、相手の頭に直接話し掛けられる。
どちらも父親から受けた暴力の為に負ったもの。
■能力について
◆範囲や相手に関係なく、視線を合わせた者を支配することができる
○目の力は家系由来。直系遺伝の為、男子に強く出る。
(例:父→息子※娘には現れにくい)
○家系由来の能力は短時間操る程度だが、ヤィデルは特異性が強い上ミュカを眷属にしたことで手に負えなくなった
◆支配の範囲は、意識から心身まで自由に加減可能
◆通常誰かを操るには自分の魔力を大量消費するが、ヤィデルは支配した相手の【生命力】をコストとして使う為自分は一切消耗しない
【その命をもって我に隷従せよ】のセリフ通り、ヤィデルに支配され続ける事は死を意味する
◆彼と契約することは難しいが、対価によっては気に入ってもらえるかもしれない(何
◆服装◆
・ローブの下にピッチリ素材の服を着ている
・気分で上着が変わるが、ピッチリボディースーツは常に着ている
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