アスター

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◆セシリアとの出会い◆ 幼い頃死にかけていたところをセシリアに救われ、以来セシリアを母と慕い仕事を手伝いながら(期待に応えようと)王になる為に日夜努力している。 元は良い家柄の出身だが、後妻の子であるのに父から可愛がられていたのを面白く思わなかった兄ヤィデル(※詳しくはヤィデルの頁を参照)に虐待され、殺されかけたところをセシリアに助けられる。 ◆身体的弱点◆ 右目の失明、味覚障害、性機能不全は虐待が原因。酷い目に合った割には性格が歪んでいない。 家系の遺伝(目の力とセット遺伝)で、ちょっと病弱。ハーフなので人間がかかる病気にもなる難儀な体。よく熱を出して寝込んでは恋人に看病される。 ※後に全部解消されるんですが…その辺りは大分先みたいな。 ◆年下の恋人◆ 可愛くて美人で鬼畜なショタボーイ(※見た目)の尻に敷かれる毎日です。 幼少期のトラウマからくる性機能不全で悩んでいるのを知って、優しく看護してくれるというオプションが付いてます。 またお互いチェスが趣味で、とても頭が良いカプ。頭の悪い相手は嫌いと公言しちゃうアスターを、策略(?)で落としてしまったという。 ◆使い魔◆ セシリアが作った使い魔で、シャム猫のドジっ子ローズヒップが幼なじみで世話係。 猫になったりショタボーイになったり、基本はショタボーイのままです(作った本人のセシリアが成長しない為)。 体の大きさは違っても心はずっと幼なじみな二人です。
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