第五章
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冷蔵庫を開けてみる。 真ん中の段にご飯と大きめのお皿が置いてある。 ……好物の、ハンバーグ…。 3つ入っていた後があり、2個残っている。 たぶん一個兄が食べて出たのだろう…。 少しだけ…涙がこぼれ落ちた。 何でなのかはわからなかった。 けど温めたハンバーグは涙味が混ざった、優しい味がした……。
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