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色々あって、主人公、出雲白夜は博麗神社に遊びにきていた。
「霊夢ー!入るぞー!」
「五月蝿いクソ虫」
「いきなり罵倒ですと!?」
「五月蠅いわね。早く入りなさいよ」
「お、おう」
in 博麗神社
「とりあえず、はい」
「おっ、サンキュー……ブハッ!?」
「ずずず……?どうしたの?」
「霊夢てめぇ!!これ、湯飲みに入ったお湯じゃねえか!!」
「お賽銭が入らないんだから仕方ないじゃない。しかもただでバカバカ神社の食べ物食べて帰る人が居るからでしょ。(チラッ)」
「ぐ……。……そういや霊夢。お前、金無いときどうしてるんだ?見たところ畑とか「あるわよ」……え?」
「ついてきなさい」
out 博麗神社
「はい。ここよ」
「境内裏にこんな所が……しかも何だここ。白菜、人参、玉ねぎ、長ネギ、トマト、キュウリ、みかん、リンゴ、スイカ……って、季節バラバラじゃねえか!!」
「そこは……まぁ……小説のパワー?」
「理由になってないからな!それ!」
「じゃあどうすればいいのよ!!」
「しらねぇよ!!逆ギレすんな!!この脇巫女!!」
「あー!!脇巫女言ったわね!!私のきてる巫女服が脇空いてるからって、脇巫女言ったわね!!」
「なんでそこでやや説明口調なんだ!?」
「ブラ○トさんにも殴られた事無いのに!!」
「関係ないし!そりゃあ、殴られた事無いだろうよ!!てか、殴られてたら色んな垣根越えすぎだわ!!」
「?ミッ○ーにならあるわよ?」
「あんなキャラが霊夢を殴った!?なんかもう色々飛び出しちゃってるよ!?」
「あと、あいつ。蓬莱す「それ作者!!」……あと、とおっつぁん」
「銭○警部はル○ンしか殴らないよ!!」
「あとは……うーん……そうね……」
「お前、悩んでんだろ」
「そ、そそ、そそそそそんな事無いわよ!」
「動揺隠し切れてないぞー。しかも、何で此処まで動揺すんだ……あ、霊夢って、攻め込まれたら弱いタイプ?」
「と、とりあえず中に入りましょう」
「話そらそうとするの見え見えだし」
「う、うるさぁぁぁい!!夢符『夢想封印』!!」
「だからなんでそこまで動揺するんだよぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「……あ、魔法の森まで飛んでっちゃった…………まぁ、良いわよね」
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