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「どうしたのだ、千代殿」
「石田様…鼻をかむなら一言ゆってください。そしたらティッシュ渡したのに…」
「てぃっしゅ？なんだそれは？」
「これですよ」
鞄から鼻セ○ブと書かれたティッシュを取りだし見せた
「これが てぃっしゅ…触っても良いか？」
「えぇ、いいですよ」
返事を聞いた三成様は、おそるおそる未知なる物へ手を伸ばした。
鼻セ○ブと書かれたティッシュを一枚取りだし、触り始めた。
最初は不思議そうに触っていたが、段々と顔に驚きと喜びが見えはじめた。
「…っ！ な、なんだ…これは!!」
「だ…大丈夫ですか？」
「なんだこの手触りは…!!絹のようななめらかさ!!驚きの軽さ!!雲のような白さ!!」
不覚にもジャパ○ットタ○タ思い出してしまったww
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