時を越えた出会い

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「ティッシュ気にいったんですか?」 コクコクと頭を上下に勢いよく揺らしていた 何この子犬系男子は、私 本当に肉食系になりますよ。いいんですか? 「このてぃっしゅに書かれているセ○ブとは、どういう意味なんだ?」 「セ○ブ…ですか。」 セ○ブって身分の高いってイメージあるけどな… 身分の高い人…貴族か!! 「貴族のようなものですね」 笑顔で答えると石田様の顔が真っ青になっていた 「秀吉様にお仕えして、はや10年。いままで地位のあるものには粗相のないようと務めてきたとうのに、俺は…」 石田様は肩を震わせ真っ青な顔をしていた。一体何があったのかわかりません 「俺は…貴族の身分を持つもので鼻を咬むとは、秀吉様の沽券に関わることではないか!!」 なるほど貴族と言ったから盛大に誤解をしているのですね 「貴族とい「申し訳ございません、秀吉様ぁぁぁ!!うわぁぁぁん(´;ω;`)」 泣き出しちゃったぁぁぁ どどどどうしよう、泣き出しちゃったよ!! 「あの石田様落ち着いてください! 貴族といいましても貴族のように高級感があるというどけで、ディッシュ自体は貴族ではありません!!」 「えっ、そうなのか」 「はい、そうなんです!」
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