1・幼馴染
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ふとテレビに表示されている時刻を見ると七時半をとうに過ぎていた。 僕達の学校は八時から朝自習が始まる。早く出なきゃ遅刻するかも! 「タケル! そろそろ出ないと学校に遅刻するよ!」 「あ、そうだな!おばさんご馳走様でした!」 僕はランドセルを背負うと玄関へと急いだ。 「じゃあ行ってきまぁす!」 「お邪魔しましたぁ!」 僕達は靴を履くとすぐに玄関から飛び出した。
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