1・幼馴染
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しばらく歩くと大きな校舎が見えてきた。 校舎の外壁の上部に設置された時計の針がもうじき八時を指す所だ。 「ギリギリ着いたな」 「うん、そうだね。でももうチャイムがなるから教室に急ごうよ」 「そうだな!」 僕達は学校の敷地に入ると急いで靴箱へと走った。 ーーこの日の放課後、まさかあんな事になるなんてこの時の僕はまったく思っていなかったんだ……
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