26人が本棚に入れています
本棚に追加
魔王さん達と戯れた後
部屋に戻る太郎。
「ふ~むこれから真剣にどうしようかな。
とりあえず、引き受けたからにはやらないとな。
ひとまず、福利厚生と給与確認しなくちゃ!
はじめてのおつかいならぬはじめてのお仕事!
魔王さ~~~ん。」
「どうした救世主!」
「ん?どうしたの?」
「呼ばれて飛び出てヘイヘイホー」
「おう!どした?」
・・・・いっぱい来た。
忘れてたこいつらみんな魔王だった。
「102番連れてきて。」
「了解だ!」
そうして、数多の魔王は一匹の魔王を探しに行った。
最初のコメントを投稿しよう!