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隣の阿呆の言葉のすぐ両軍が信じられないスピードで
突撃しだした。
さすが、無駄に高スペック。
そして、勇者も全員神風アタックだ。
案外この仕事楽じゃないかと太郎が思い始めたとき
平原の中央が爆発した。
「え?」
効果音をつけるならピチューンが当てはまるだろう。
一対一では考えられないほどの規模の爆発が起きた。
それから、連鎖する様にあちこちで一個人が出すにはおかしい
爆発が次々に起きている。
もう、爆発で平原が見えないほどだ。
無駄に高スペックだと思っていたがまさかここまでとは。
爆発の次は空から極太レーザーが何発も降ってきたり
巨大な黒い手が現れるなど信じられないことが次から次へと起きる。
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