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「もう、何が起こってるかわからないし、とりあえず帰ろうか。」
「うぬ。帰るか。
よろしく頼む。」
そうして、太郎達は魔王城に帰還した。
部屋に帰ると太郎は次の戦場からある作戦を考えていた。
「会議室みたいな所に次の戦場に行く人を何人か適当に集めてくれる。
あ、でも近接が得意な人と魔法が得意な人両方呼んでね?」
「それは問題ないのだが何をするのだ?」
「今のままじゃ負けるんでしょ?
なら、負けないように作戦を考えないと。」
「おお!ついに救世主の役目を果たしてくれるのか!!」
「人をニートみたいに言うのはよせ。
俺はもう立派なサラリーマンだ。」
「よし、わかった。部屋はここを出て左に向かい
2つ目の部屋で待機していてくれ。
私は何人か集めてくる。」
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