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案内された会議室で待っていると魔王が二人入ってきた。
「お待たせしたね。僕は近接が得意な魔王だ。」
「私は魔法が得意ですわ。」
同じ顔に自己紹介されてもあとでわからなくなる。
てか、なぜオネエキャラみたいな奴が居るんだ。
「来てくれてごめんね。
次の戦いの作戦を考えたいんだ。」
「おお!!ついに僕たちの悲願が叶うんだ!!」
「や~ん。私は嬉し「お前はいい」ひどいわ。」
「で、作戦なんだけど。」
そうして、太郎は次の戦場の作戦について話し始めた。
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