太郎勇者殲滅の道

2/5
前へ
/55ページ
次へ
案内された会議室で待っていると魔王が二人入ってきた。 「お待たせしたね。僕は近接が得意な魔王だ。」 「私は魔法が得意ですわ。」 同じ顔に自己紹介されてもあとでわからなくなる。 てか、なぜオネエキャラみたいな奴が居るんだ。 「来てくれてごめんね。 次の戦いの作戦を考えたいんだ。」 「おお!!ついに僕たちの悲願が叶うんだ!!」 「や~ん。私は嬉し「お前はいい」ひどいわ。」 「で、作戦なんだけど。」 そうして、太郎は次の戦場の作戦について話し始めた。
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加