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少女は口を開いた
雪「かな!」
そう、かなこと俺のこと
奏「珍しいな俺のクラスに来るなんて」
引っ付いてた直人を離して雪菜に歩み寄った
雪「あのね、本当はメールで伝えるつもりだったんだけど携帯を家に置いてきちゃったみたいなの」
奏「しっかり者の雪菜がねぇ」
雪「笑わないでよ!それで、今日一緒に帰れないの」
奏「わかった、明日は携帯忘れるなよ?」
雪「うん、それじゃぁね!」
雪菜は話が終わると教室を出ていった
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