無事退院そして入学

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ギィーバタン 「理事長ぉ~来ましたよぉ~」 何だこの人理事長に対してかなり砕けた態度だな 「君はいい加減その態度を止めなさい!」 「えぇー良いじゃないっすかー俺達の仲でしょ~」 「もう良いよ。分かったからさっさと挨拶しなさい」 「よぉーカミヤマァ~俺はお前の担任のカムイだよろしくなぁ~」 「よろしくお願いします」 俺達は握手をした。手が痛い 「それじゃ速く教室にいかねぇと遅刻だからなぁ」ヒュン………ヒュン 「何をしてるんだ?速く来いよ」 「いや、あの俺その魔法器具持ってないんですけど……」 「あぁ~渡すの忘れてた ほい」 ポイ 急いでキャッチした 「それを腕にはめるんだ そしたらテレポートが出来るから速く来いよ」 ヒュン……………ヒュン 「速く来いって言っただろ」 「俺教室の場所知らないんすけど…」 「ハァ~」←理事長のため息カムイに対する 「じゃ俺に捕まれ」 掴んだ瞬間目の前が2-12と書いた教室の扉の前に居た 「ちょっと待ってろ入れって言ったら入れよ」 ガラガラ、ガラガラガタン 「皆席に座れぇ お前らも二年に進級した訳だが今日お前らの仲間になる男がいる」 途端に「チッ!」という声が聞こえた 「それじゃ入れぇ~」 ガラガラガラガラガタン 「リン=カミヤマです。よろしく」 「ねぇ結構かっこよくない?」 「カッコイイねぇ~」 「お前ら、なんかカミヤマに質問あるかぁ~?」 そしたら優等生の様な人が聞いてきた 「なんの属性が使えるんですか?多数なら得意な属性も教えて下さい」 「一様全属性使えます。得意なのは光と闇です」 こう答えたら皆ザワザワ仕出した 「闇使うのぉ~信じらんない…」という言葉帰ってきた予想できた反応だな 「あと魔法の何級かを教えて下さい。あと光の段階も」 「魔法は悪魔級でもうすぐで魔王級になります 光の段階は7です」 「マジかよ……結構強いじゃん」 「負けた…………」 「もう質問はいいだろう?それじゃベルの隣の席が空いてるな。カミヤマあそこがお前の席だ」 「分かった」 「ベルよろしくな(o^-')b」 「うん。よろしく」 なんか素っ気ないな まぁ良いけど。 「それじゃ今から体育ドームに行くぞ。使い魔を召喚しに行くぞ」
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