シニガミ

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「自分のしぬ日を 知りたい人、手上げて」 100人中1人だけ手をあげた 「私は後何年で しねるのですか? 私は後何人のしを見なければいけないのですか? 私は後何年、 シニガミをしなければいけないのですか? 教えてください 命を作った神様」 シニガミはそう言うと 煙の様に消えました 「100年間、シニガミお疲れ様でした、○○○○くん」 その日から私の仕事は シニガミになった
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