奇妙な同居人

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ま、今はいーや。 「そろそろ、荷物がここに来るはず」 ーーピンポーン♪ 「引っ越しのお荷物でーす!」 ドサッと一気に運ばれた大荷物。 それらを男の子は次々に部屋へ運ぶ。 ーー数分後 「終わった!」 ドサッ ソファーに腰を掛ける男の子。 「あのー、名前は?」 休憩になったすきに聞いた。 こっちは名前を知らないものね こっちに顔を向けて、言った 「宮尾 シュウだよ、よろしくね」 もう、めっちゃかっこいいんですけどっ
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