第3章【悲報】勇者 逝く

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?「復活魔法」 ヒュルルルと音がしたこと思うとおぶっていた勇者の身体が動いたのだ 勇者「んー…?」 戦士「えっ えっ? うおっ!!勇者大人気か!?」 勇者「あー…うん…あれ? なんで、僕、生きてる、の?」 ?「じゃあ、お大事に」 戦士「あっ あの ありがとうございま…あれ?」 目の前に立っていた男がいつの間にかいなくなっていることに気がついた 戦士「今、話してたのに…」 勇者「…?」 戦士「いつかお礼できればいいけどな…とりあえず町が見えた 歩くぞ」 勇者「うっ うん」
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