第4章【悲報】町がやばいそうです

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どうも戦士です。 前回の章では勇者がご迷惑おかけしました。 まだ完治していないため、町の宿屋に泊まろうと先を急いだのですが 戦士「やばいな」 勇者「やばいね」 どこを見ても廃墟、廃墟、廃墟 はじまりの町にしては鬼畜すぎじゃないでしょうか 戦士「どうすんだよ…これ…」 勇者「少し歩いてみようか?まだ奥まであるっぽいし」 戦士「お前、足のこと忘れてねえか?」 勇者「大丈夫 それより戦士くんの方が心配だよ 重かったでしょ?」 まぁ軽かったといえば嘘になるが 戦士「大丈夫に決まってんだろ?俺戦士なんだから…」 勇者「そっか 凄いねえ戦士くん ありがとう」 戦士「おっ おう」 まぁ褒められて嫌な奴なんかいねえよな 少し照れながら町を探索していると
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