第4章【悲報】町がやばいそうです

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町長さんに着いていくこと数分… 戦士「うっわあ…」 勇者「綺麗な町だねえ…」 さっきの廃墟を忘れるくらい 自然が沢山の町が見えた 町長「ありがとうございます この町は町民全員で花や木を植えてるんですよ」 勇者「へぇ…」 紹介でも書いたように俺は自然が好きだから内心遊びたい気持ちがあったが 我慢した(さすが俺!!) 戦士「あっ…失礼かもしれないがさっきの廃墟は…」 やはり聞いてはいけなかっただろうか 町長は一気に暗くなってしまった 町長「やはり気になりますか? では用がすんだら私の家へお越しください 町の奥にありますから」 戦士「ありがとう」 勇者「…」
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