第4章【悲報】町がやばいそうです

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スタスタと町長が歩いていった 少し失礼だったと思うが、勇者一行なんだから聞いてもいいよな 戦士「…?どうした勇者」 勇者「うん…」 まさか町のことについてなんか閃いたとか さすが勇者だ いつもはおっとりしててもやる時はやるんだな 戦士「まさかなんか閃いたとk」 勇者「お腹すいた…」 ズコー まじズコーだよ!! 戦士「はぁ…マイペースだな お前」 勇者「ごめん…」 戦士「でもまあ食べてないしな俺ら よし!なんか食ってから家に行こうぜ」 勇者「本当!?やった!戦士くん大好き!行こ!!」 戦士「うっ」 大好き…そうか…大好き…か いくら男とはいえ少し嬉しいよな… いや凄い嬉しい うん 勇者「早くー!」 戦士「相変わらず…こういう時ははやいんだなあ」
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