第4章【悲報】町がやばいそうです

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-ご飯後- 勇者「美味しかったー!」 戦士「めっちゃ食ってたなお前」 勇者「戦士くんは僕以上に食べてたけどね」 戦士です あのあと俺達は店屋にはいって飯を食べることにした そこでこの町の話を少し聞けたのだ 戦士「でもあの廃墟が前の町だとはな」 勇者「うん…凄い荒れようだったもんね…」 町の前にあった廃墟 あれは数十年前に魔物に破壊された跡地だったらしい その時の気持ちを忘れないよう残しておいたみたいだ 戦士「まぁでもあれは少し話が違うだろうがな」 勇者「どういうこと?」
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