第1章【緊急】勇者探してます

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この時俺は『あ やばい』って思った なんでかと言うと ?「えっと…顔になんかついてる? スライムとか?」 あえてスライムには突っ込まないけど この こいつの顔が 真面目に好みだったから なんか可愛い 可愛い 小動物みたいな どんぐり食べてそう みたいな ?「あの…? どうしたの?」 …見とれてました なんて言えません 戦士「あっ…いや、なんでもない」 ?「そっか あ 君の方こそ怪我はない? 結構ないきおいでぶつかったよね?」 いやあ全然!! むしろ君に会えたしね とか俺全然言えないから まじ 期待しないでくれよ 戦士「俺は全然 ごめんな まさか人が出てくるなんてな」 ?「ねー 僕もまさかあんな近くにいるなんて思わなかったよ」 うんうん 近かった すげぇ近かった 僕とかいってんのは聞こえなかったことに 戦士「できるかーーーい!!!」 ?「!?」
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