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「なんで…とは失礼な小僧だな!失礼過ぎじゃわ!生き返らせようとか思ってたわしが悪かったんじゃな…もうやめじゃ…」
これできっとのってくるじゃろー♪
「おい、神!いや、神様!!!!それってアレっすよね…?」
まさかまさかまさか…来ちゃいました?やりました?イャッフゥ~!!!! はやくはやく行きましょ!
「小僧……そのニヤついた顔…気持ち悪いぞ?」
「ごめんなさい!なおしますから!はやく!!!!」
はやくしろバカ!
「はやくと言われてもキミ自分がどうなったか聞かないのか?わしだったら聞くんじゃけど」
なんだこの小僧は自分がわけのわからん場所にいるというのになんだこのテンションは……まぁ、多分 あちらの世界でなにかしろあって耐性がついたんじゃろう
「聞かなくてもわかりますよ!あの竹でグサッ逝ったんでしょ?」
なんで急に刺さったかは知らないけど
「グサッと逝ったことしかわかっとらんじゃないか…小僧本当に聞かなくていいのじゃな?」
ここまで言って聞いてこないアホはいないじゃろ
「うん!そんなんどうでもいいからはやくしろ!もう30分くらいまってんだぞ!!」
死んだ理由なんて竹にグサッだけ知ってればいいわ
「小僧…何故そんなに生き返りたいのじゃ?」
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