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「理由は一つ!だってあれだろ?生き返らせるっていったら違う世界…つまり異世界とか行けるんだよね?魔法とかあるよね?それが理由だよ!」
はやくはやくはやくぅ~♪まだかなまだかなー
「何故小僧が異世界のことを知っておるのじゃ?」
「そりゃあ…ケータイでそーいう小説読みましたし…あるもんだとばかり思ってました!で、その異世界…魔法は?」
もちろんあるよね!
「安心せい小僧…魔法は存在する」
「やったぁぁあああああああああああああ!!!!!!!!」
超嬉しいや!
「とりあえず小僧は異世界転生が望みなんじゃな?」
まぁそれしか叶えられんのじゃがな
「望みっす!神様!!」
もう我慢が…
「そうと決まれば転生の準備じゃな」
「こんだけ待たせてまだあるんすか?」
おいおいマジですか?
「準備といっても簡単じゃ一つだけ地球のものを持っていくの許可するのじゃそのほかはわしが小僧に色々やるだけじゃからなさっさと持ち物を選べばそれだけはやくいけるぞい」
悩め悩め
「決まりました!このスマホじゃないこの俺のケータイで!!」
「そんなものでよいのか?まぁわしが今から能力を小僧に渡したら不要になると思うんじゃがな」
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