Story25.灰音りかと初めての彼氏

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寝る前には必ず、甘い雰囲気になって、ソファーに一緒に腰かけていたツカサがあたしの頬に触れた。 昨日は唇に触れるだけだったキスが、今日は唇を挟みこむキスになっていた。 「……っ!!!」 ドキドキで死んじゃいそう。 体の奥がキュンとして、……ああ、ちょっとダメ! 「ま、待って……っ」 苦しくなって、その胸を押した。 「ダメ。」 だけどそれも拒否されて、顎を上げられる。 ―――くちゅ、と入ってきた、舌。 驚いて目を開けると、ツカサが意地悪く微笑んでいた。 「どう?気持ちくない?もっとしよーよ」
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