終焉の章
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それを見た途端、再び今までにない怒りが込み上げました。 「なぜじゃ、なぜこんな事をする!」 男が叫びました。 それを見下す少年は一言、 「神に愛されてないからさ。」 ずしゃん 鈍い音と共に男の首が無くなりました。
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