少年の章

3/8
前へ
/46ページ
次へ
今は昔 どこかの国の、とある町。 そこに、1人の少年が住んで…いや、存在していました。 少年には、父親も母親もいません。 父親は飢餓、母親は過労で死んでしまったのです。 その少年は、人間として扱って貰えていませんでした。 物語は、そんな少年が町を迷走している所から始まります。
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加