憧れの日常
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「……つーかお前、何の用だったんだよ。部屋入るなって言ったよな?」 「あ! そうだった、タオルとか諸々貸してくれ!」 「は?」 「あと、雫って呼べよ。俺も雨竜って呼ぶからな」 私物がないことを簡単に説明し、雨竜がため息をはきながら渡してきたタオル類を持って、俺は上機嫌で風呂場へ向かった。
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