日常の朝?
4/4
読書設定
目次
前へ
/
91ページ
次へ
「……大丈夫なら、着替えてこい。」 顔を背けてなんとかそれだけ言うと、 雨龍の赤い顔を不思議そうに見ていた雫はハッと我に返って慌てだした。 「あっ俺、なんでこんな恰好で……着替えてくる!」 そう言って、すぐにベッドから降りてドアへ向かう。 ちなみにシャツ一枚で素足をもろ出しにした無頓着な後ろ姿。 その色気にしばらくの間、雨龍は身悶えるのであった。
/
91ページ
最初のコメントを投稿しよう!
280人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
96(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!