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空「じゃあ付いて来て下さい。ギルドにクエストクリアを報告しなければならないので」
クラ「それ終わったら帰って良いよね?」
空「モチのロン、ではドラゴンで帰りましょう。出でよ!ウォータードラゴン!!」
本日二度目の水龍で帰宅するのであった
帰宅後
ギルド内がやけに静かなのをスルーしてカウンターへ向かう
一体何があったし?
受「あれ、空君早かったね?そっちの方は?」
うーん、話すと長くなるからメンドイな、そうだ!あれを使おうジャマイカ!!使えるかは分からんけどね
空「それはカクカクシカジカで」
受「マルマルウマウマなんですね、分かりました」
通じたぁ~!この世界に来て一番の感動がキタ───(・∀・)───ッ
あ…いや、嘘ですごめんなさい
アイ「マスター!」
おっ、アイ?なんか喋り方が人っぽくなったな…あの装備の効果かな?
タタタタタッ……ドゴォ
空「!!?…ゴバァッ」
説明しなくてはなるまい!
アイが全力疾走して後ろから抱きついてきた、並みの女の子なら笑って済まされるがアイはいろいろ別である。しかもカウンターの前に立っていたせいでサンドウィッチ状態となり…………
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