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あれから十分後、俺達は自室でくつろいでいた。
空「いやー、今日は砂漠まで往復しただけ(?)だから運動不足だわー、もうちょい運動したいわー」
アイ「マスター、それフラグwww」
遂に草まで生やしたよこの子、もうほとんど人間じゃん?今度本物の[人間]にしてやろっかな?
外が騒がしいが気にしない、俺軽いジョークを言っただけだ本当はこのまま寝て明日という素晴らしい日に備えたい。なのに何?「一般人の皆さんは避難して下さい!」とか聞こえてくるんだけど?無いわー働いたら負けだわーもう働いてるわー、畜生メェッ!!
空「とりま探知するか、発動!千里眼」
敵は………人間かよwwww魔法使い300と戦士が500か、何?こいつら結構数いるじゃん、何処の軍だよ?
おっ?80人程このギルドにも来たな
空「アアン!?最近のギルド員諸君だらしねぇなぁ?」
アイ「まぁ皆さんランク4あたりですからね、ゴリ押ししか知らないクズ共なんでしょう」
空「辛口ですね…」
アイ「本心ですから、でも!マスターだけは違います。マスターはゴリ押しだけでも国を一つ堕とせるくらい強いですし、戦略だって…………」
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