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ある日、私は思い切って、
理香に自分のココロの中の
生徒会長さんへの思いにつて、
話してみた。
それを聞いた理香は……
なんとなくわかっていたような顔をして、
少し嬉しそうに笑顔になった。
「綾、話してくれてありがう。
ウチは綾の事応援してあげる。
だから、ウチには素直になって頼ってね。
親友でしょ。」
「ありがとう、理香。嬉しいよ!!
今から私はどうすれば
いいのかな?」
「そうだねー。
とりあえず、ウチに任せて。」
「……?」
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