悪夢

3/8
前へ
/8ページ
次へ
まぁそんな性癖誰にも言えるわけなくて…… いったら引かれるだろうし でもね、そんな僕でも自慢の親友がいるんだ 「悠大、用意できたよ」 「お前マジで用意おせーなぁ」 ニヤニヤと笑いながら僕の頭を撫でるこの男子こそ 僕の親友、神代悠大(カジロユウダイ) 綺麗な金髪に整った顔、背が高くクラスのムードメーカー おかけで男女どちらからも彼は人気だ こんな完璧男子が僕の親友なんてなんか夢みたいだけど これって現実でおきてるんだよね なんで悠大が僕と仲良くしてくれたのかはわからないけど 僕は彼が大好きだ あ、恋愛でじゃないよ? 友達として好きなんだ、一番信頼している
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加